壁紙とクロスの張替え
リフォームで張替える壁紙の多くは「ビニールクロス」が使用されています。内装リフォームの張替え工事で使われるビニールクロスは、低価格で耐久性・色柄も豊富に揃っていて一般的に広く使用されている素材です。ここでは壁紙とクロス張替えのリフォームについて役立つ情報をお届けしています。
壁紙・クロスの張替えのポイント
リフォームでは、古いクロスや壁紙を剥がしてから施工ボードなど下地にパテで補修を行い接着剤等を使用して壁や天井に張るだけなのでリフォームでの施工期間も短く済みます。
壁紙には珪藻土・石膏・織物壁紙・麻・コルクなど様々な種類があり、カタログだけで判断するよりも「ショールーム」に行って参考にしましょう。
低価格のビニールクロスを選ぶか、雰囲気や質感を重視した紙や布性の壁紙を選ぶのか、独自の素材でコーディネートを楽しむのかなど簡単にクロスや壁紙といっても種類やデザインの色柄は様々ですので、インテリアコーディネーターとの打ち合わせは実物を見て触ってから選びましょう。
腰壁紙タイプ
壁面の腰上部分に明るい色を貼り、腰部分より下に別の壁紙の2柄をラインナップすることで、フローリングとの本格的な「木の風合い」を生かしながら高級感のある空間を演出します。腰壁部分にウッド柄と上部のクロスとの自由な組み合わせは、リビングや寝室に落ち着いた雰囲気を漂わせる場所にピッタリなデザインと新しい空間を作り出してくれます。
壁紙とクロスの素材
それでは健康に優しい材質の特徴をご紹介します。健康に被害を及ぼすと言われるホルムアルデヒドをはじめとするVOC(揮発性有機化合物)はクロスや壁紙の接着剤にも含まれていましたが、現在の接着剤はVOCを含んでいない物が多く、使用するクロスや壁紙の中にはVOCを吸着してくれる健康素材なども登場しています。
また、お子様がいる家庭には強力な汚れ防止加工が施されている壁紙やクロスがあります。インテリアを重視した内装には、珪藻土やロックウール・ALC・セラミック・布・壁画タイプなど様々な素材からディスプレイとして変化をつける方法もあるので、張り替え選びは楽しみながら行うことができます。
壁紙とクロスの張替え注意点
クロスと壁紙の張替え後のクレームで一番多いのは継ぎ目が見えることです。無地素材の場合は、継ぎ目が目立ちにくいので問題はないのですが、柄物やデザイン系素材などを使用した場合、施工する職人さんの腕が問われます。次に多いクレームは下地処理のデコボコが目立つことです。質と共に確かな技術を持った職人さんを有するリフォーム会社を選びましょう。